お知らせ
2020.4.17
#手紙にしよう はじめての絵手紙
みなさま、いかがおすごしですか?
会いたい人に会わない、行きたいところに行かないでいる日々。毎日の小さな楽しみすら、見つけづらくなっていませんか?今を乗り越えるために必要な、些細だけれど大切なことは「家でできる自分なりの楽しみを見つけること」だと思います。
その選択肢として、「手紙」はいかがでしょうか? &Postでは、「#手紙にしよう」を合言葉に、手紙で日々を楽しむレターアクションを提案していくことにしました。
まずは、今週の4月19日のSUNDAY'S POSTでご紹介した、「絵手紙の書き方」ムービーワークショップです。
講師は日本絵手紙協会の小池恭子さん。
絵手紙のキャッチフレーズはずばり「ヘタでいい、ヘタがいい」。
うまく描くことよりも、描くことを楽しむことが一番のコツです。
動画を観ながら、とっておきの1枚を描いてみましょう!
◎用意するもの
・はがき
・サインペン(油性もしくは耐水性のもの)
・カラーの筆ペン
・描きたいモチーフの実物
◎描き方のコツ
・実物をしっかり見て、見たとおりに描く
・サインペンは上の方を持つと、味わい深いタッチに
・輪郭はゆっくり、色塗りは手早く!
・色の1色目は大胆に、2色目はムラを残さないよう
・言葉の漢字は大きく、ひらがなは小さく
ぜひ、手作りハンコにも挑戦してみてください!
◎講師プロフィール
小池 恭子(こいけ きょうこ)
1953年東京都生まれ。日本女子大学国文学科卒業。86年より絵手紙を始める。89年第1回個展を開催。朝日カルチャーセンター、産経学園などの講師を経て、絵手紙の講演、指導、普及に活躍中。
日本絵手紙協会HP
http://www.etegami.or.jp/index.html
番組へのお手紙もお待ちしております!
〒102-8080 東京都千代田区麹町1-7 SUNDAY'S POST宛
※番組宛てにいただいたお手紙は、&Post公式サイトや日本郵便関連施設にて掲出させていただく可能性があります。
(掲出する際は住所、お名前を隠して掲出いたします)